宝塚市議会 2021-10-28 令和 3年度決算特別委員会−10月28日-05号
心理相談員、コーチングサポーター、別室登校指導員、この専門スタッフがよく機能しているということで評価もされているんですけれども、課題として、やっぱり人材の募集の在り方については課題が残るというふうに書かれています。
心理相談員、コーチングサポーター、別室登校指導員、この専門スタッフがよく機能しているということで評価もされているんですけれども、課題として、やっぱり人材の募集の在り方については課題が残るというふうに書かれています。
成果報告書の491ページの子ども支援サポーター、これもここに人件費として入るのと思うんですけれども、この心理相談員、またコーチングサポーター、別室登校指導という3職種、ここの充足率を毎年お聞きしていますが、前年度59%とお聞きしましたが、これについてはどれぐらい今達成しているのか。 ○藤岡 委員長 稲中教育支援課長。 ◎稲中 教育支援課長 失礼します。
続きまして、子ども支援サポーターの配置と活動状況について、スクールソーシャルワーカーよりももっと以前から、本当に重要な課題のある配慮や支援が必要な子どもさんに、学校教育の現場の中で直接寄り添う形で配置していただいています心理相談員や、コーチングサポーター、別室登校指導員の働きは本当に重要で、宝塚市の教育現場のすばらしい施策だと考えております。
○今津青少年育成課長 教育相談センターの心理相談員による発達障害や心理相談にはたくさんの方が来られますが、教育相談センターだけでは解決しない部分は、家庭支援課やこども療育センターなど様々な機関と連携を図りながら進めています。
子ども支援サポーター、今お話ししていただきましたとおり、心理相談員、そして、あと心理指導員と呼んでいる者、教員免許を持った者を含めて、心理サポーターというふうに呼ばせていただいていますけれども、心理的な支援が必要な児童生徒につきまして、学校のほうから要望があった場合、必ず一人一人児童生徒の様子を、我々教育支援課のほうからも様子を見に行かせていただいています。
次に、学校で被害が生じた場合の対応の仕組みにつきましては、事案が発生した際には、直ちに心理相談員やスクールカウンセラーを学校に派遣し、被害児童生徒の心のケアを行います。また、関係機関の職員によるケース会議を行い、対応についてしっかりと協議することとしています。
次に、いのちと心のサポート相談員が退職してしまったわけですが、心理相談員、教育相談専門員、また指導主事がカバーして乗り切っております。 ○稲次誠委員 いじめの認知件数については、アセスなどによる洗い出しがあって、理解が浸透すれば減少に転じるとは思いますが、前年より513件の増となっています。退職によるカバーをみんなで行っているとのことですが、今後、採用して補わないのですか。
市内の児童生徒のサポートをするということで、主に、まずは通常の学級に在籍するLD等の児童生徒やパニックを起こしやすい児童生徒に心理相談員を派遣しております。また、併せまして、別室登校している不登校傾向の生徒に別室登校指導員という形で配置をしております。あと、適応が難しい新中学1年生の生徒にコーチングサポーターという形で年度当初、配置をしております。
最後68番、心理相談員20人に対して18日、別室登校指導員9名に対して18日。それぞれ計算根拠の日数とか時間数、ちょっとばらばらなので、同じ日数とかやったら分かるんですけど、何でばらばらになっているのかの説明をお願いします。 以上です。 ○大川 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 私から財政調整基金の状況について御説明申し上げます。
やはりこのような形で、常にスキルを磨いていくということができているのはすばらしいな、そう思う反面、片や子ども支援サポーターの質問の答弁によると、やはり充足率が50%ちょっとっていうような状況、この要因としては、年々個別の心理的支援を必要とする子どもが増えていることと、そして人材不足になっているということによって、本当に求めている子どもの下に心理相談員やコーチングサポーターが全て充足されてないという現状
いのちと心サポート事業のほうで、心理相談員を1名増員することで、心理相談員が今年度4名体制だったものが、5名体制となります。毎日必ず緊急支援に対応できるようになり、朝、困ったことがあるので何とか来てくれないかということになれば、その日の午後に心理相談員を学校に派遣することができ、今年度よりも充実が図れる体制を整えることとしております。
一方、教育委員会では、小・中学校に心理相談員を、中学校にコーチングサポーターや別室登校指導員を派遣し、集団生活に不適応を起こしがちな児童生徒への個別対応や、教室以外の居場所確保などに努めています。
一方、教育委員会では、小・中学校に心理相談員を、中学校にコーチングサポーターや別室登校指導員を派遣し、集団生活に不適応を起こしがちな児童生徒への個別対応や、教室以外の居場所確保などに努めています。
それと、子ども支援事業のほうは、子ども支援サポーター、心理相談員、コーチングサポーターということで、この2つの事業は市が単独で行っている事業なんですけれども、特に専門職の人材の確保について、待遇なんかをどのように手当てをされているのか。
こうした状況の中、教育委員会としましては、小・中学校に心理相談員を、中学校に別室登校指導員を派遣し、集団生活に不適応を起こしがちな児童・生徒への個別対応や教室に入れない児童・生徒の居場所確保に努めるなど、不登校に対する取り組みを進めています。
また、教育相談センターの心理相談員の増員や、全12中学校区にスクールソーシャルワーカーを配置するなど、いじめを初め、不登校等により、つらい思いをしている子どもや保護者に寄り添える支援体制の強化に対し、評価いたします。 給食費の公会計処理化に向けても、事務処理の時間短縮、職員の負担軽減の効果、さらには児童生徒との共有時間の拡大に多くの効果も期待し、評価いたします。
それとあとは、ちょっと連動するかもしれないんですけれども、289ページの子ども支援事業の心理相談員賃金、この心理相談員の職務内容であったり資格等ですが、それに連動するのかちょっとわからないんですけれども、287ページのいじめ防止プログラムの講師派遣手数料、こういった部分の講師がこういった方になるのかという部分と、あと、このいじめ防止プログラムの目的とか、今は結構いじめのツールってSNSとかが主流、主流
次に教育相談センターの心理相談員の増員や、全12中学校区にスクールソーシャルワーカーを配置することで、いじめや不登校によりつらい思いをしている子どもや保護者に寄り添い、1人でも多くつらい思いから回避できる体制の構築を期待いたします。
宝塚市は、2010年のブラジル国籍の中学生による自宅放火事件を受け、子供の心理相談員を導入。子供をいじめ、体罰、人権侵害から守るための第三者機関としての役割を果たす「子どもの権利サポート委員会」を音楽室やダンス室を備えた大型児童センター「フレミラ宝塚」に設けています。川西市は、20年前に「子どもの人権オンブズパーソン制度」を設け、子供の相談に乗り、見えてきた課題を市政に反映させています。
新年度におきましては、不登校や発達障害など心理面に関する相談体制の充実を図るため、教育相談センターの心理相談員を増員するとともに、全12中学校区にスクールソーシャルワーカーを拡充して配置し、児童生徒や家庭への迅速かつ効果的な支援を行ってまいります。